KEI BONDが教える家トレの極意

トレーニング

今回はホームトレーニングについて。

はじめに、この記事ではトレーニングの内容はさほど詳しくは書かない。
何故なら、家トレにしろ、ジムトレにしろ、一番大事なのはトレーニング内容云々より、まずは気持ちだという事。

確たる動機や目標、情熱があれば、どこでも誰でも続けられるし、身体を衝き動かすのは精神だ、と私は強く思う。

さぁ一念発起、「今年こそはジムでトレーニングをして肉体改造だ」と毎年毎年、宣言をしているそこのあなた。
頭の隅では、健康のために鍛えなきゃ!、海でモテるために筋トレだ!、痩せてあの人を見返してやる!など、なんとなくは分かっているけど、腰が重いのか、何から始めていいのか分からないのか、日々の生活に追われ、なかなか実行できない人も多いであろう。

KEI BOND
ジムは敷居が高い、、、
家でやるにも道具がない、、、
どうせ続かないんじゃ、、、
そんなネガティブ思考が先攻して、本来の目的である煩悩の塊(ここでは褒め言葉です)ともいえるポジティブな想いを忘れてしまってはいないだろうか。

私は病気になり、治療の一環でトレーニングを始めた。
誰かにモテたい、見返したい、誰々みたいな身体になりたい、そんな想いは最初は全く無かった。
最初は三日に一回とか、一週間に一回とか、そんな程度だった。

しかし、汗をかけば気分も変わった。
気分が変われば行動や意識が変わった。
意識が変われば世界が変わった。

トレーニングが楽しくなり、勉強をし、家を飛び出し公園トレーニングからのジムに入会した(「トレーニングの存在意義」参照)。

あの時も、ただ無意識に嫌々身体が動いていた訳ではなく、病気を治したい、外の世界でもう一度生きたい、そういった確固たる想いがあったから、身体が勝手に動いた。

KEI BOND
続かないかも、、、
どうせ変わらないかも、、、

そんな事、微塵も思わなかったし、少しも疑わなかった。
必ず変わると信じていた。

そして変わった。

あの日の、絶望に打ちひしがれていた私の身体からは想像もできないほど、筋量はもちろん、精神力も強くなった。
何より嬉しかったのは自信がついた事。
自信のおかげでようやく、病気のためのトレーニングから、カッコよくなりたい、あの人の身体になりたいという煩悩のためのトレーニングになった。
これでまたステップアップが出来ると嬉しかった。

なかなか一歩を踏み出せないそこのあなた。
なぜトレーニングが必要なのか、変わった身体で何をしたいのか、もう一度思い出してほしい。
命に関わることから、不純な動機まで、なんらかの理由があるはずだ。

そして想像してほしい。
あなたの理想の身体になった未来。
考えるだけでワクワクしてこないであろうか?
あれがしたい、これがしたい、幸の相乗効果でどんどん夢が広がらないだろうか?

そんな未来が待っているのに、なぜ始めないのか、私には理解できない。
一刻も早く、出来ることから始める。
いきなりジムに入会しろとは言わない。
腕立て、腹筋、ランジ、今日から身体一つで出来ることは沢山あります。
トレーニング雑誌を買ってみるも良し、インターネットでトレーニングについて調べるのも良し、トレーニングをしている友人やご家族に相談するのも良し。
まずは一歩踏み出す。
月並みな表現だが、その一歩が大きな一歩となる。

私が実際に家でトレーニング以外で行っていたことや心得等を挙げよう。

トレーニングノート
トレーニング内容やその日の体調や気分をメモする。
これは実体験だが、私はこのノートを見返すと、日々の成長や気持ちの変化が思い出され、更にやる気が出る。

体重計を買う
身体の変化を可視化する事で、やる気が出るし、体型管理がしやすくなる。
体重、体脂肪をノートに記録すると尚の事良い。

憧れの人のポスターを貼る
毎朝目に入るし、憧れの人が私を見てたら言い訳なんて出来ないであろう。(私はD・ジョンソンをキッチンに、A・シュワルツェネッガーをベッドルームに貼っている。)

身近な人に宣言をする
いつまでに何キロ痩せる、体脂肪を何%にする等、トレーニングを始めて、変わりたい欲があると言うことを宣言する。
理解がある方なら協力してくれるはずだ。

初っ端から飛ばし過ぎない
ダンベルを買って、レジスタンスバンドを買って、ストレッチポールを買って、ウェア買って、シューズ買って、、、
これは物欲が満たされたら飽きる典型的なパターン。
道具がなくてもトレーニングは充分にできる。
自重トレーニングも物足りなくなったらグッズを徐々に買い揃えよう。

必ず習慣に
私にとってトレーニングとは歯磨きだ。
食後や就寝前、無意識に行い、忘れた日は気持ち悪くて眠れない。
必ず一日のどこかで10分でも15分でも時間を作って習慣にしよう。

自分の気持ちを忘れない
先にも述べたが、これが一番大事。
仕事に疲れ、家庭に疲れ、人間関係で疲れて、トレーニングを蔑ろにしそうな時、思い出してください。
明るい未来を思い描いてください。
自然と体が動きます。

幸か不幸か、新型ウィルスのお陰で、世界中の有名トレーニーがSNS等で自宅トレーニングを紹介している。
とても勉強になるのだが、ゴリッゴリのバッキバキ外人が、思考錯誤の末、様々なアイデアトレーニングを紹介している様を見ていると、とても哀愁が漂っていて面白い。
世界トップボディービルダーも、ハリウッド俳優も、最初はみんなこうやってトレーニングにのめり込んでいくのだ。
さぁ次はあなたの番です。


Profile

フィットネスモデル/トレーナー
KEI BOND

Instagram:bond.fitness

トレーニングに出会い「パニック障害(不安障害)」を克服。
トレーニングの存在意義を見出した。

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